home / post / ブログ / 2025年上半期観てよかったYOUTUBEあるいは映画、アニメ
2025年に入っても変わらず家にテレビがないので、ご飯を食べる時はネットの動画を見漁っていました。
また、引き続きショート動画を見ないようにもしています。
今回も、「最近面白かった動画ある?」と聞かれた時に、すぐに紹介できるように、上半期で勉強になったり、感情が動いたりした動画をまとめました。
目次
過去に見た動画がたまたま流れてきました。
金言の数々です。
待てる能力がいかに豊かさにつながるかという点を様々な実験やデータを交えて、論理的に解説した動画です。
待つとは「今の利得よりも、後の利得を優先する行為」であり、人間には「今の利益よりも後の利益を過小評価する」傾向がある中で、豊かではない国の「暑い」という特徴から、待つことが豊かさを実現するための一つの能力であることを導きます。
待つことができるのは、明日以降も生きている可能性が高いからであることは忘れてはいけないと思いました。
例えば、余命半年と宣告された人は、株式投資をして長期的なリターンを得ようとはしないと思います。
お金と時間と健康のバランスは考え続けないといけませんね。
Googleタグの知識補充にとても役に立ちました。
すべて音声は英語ですが、日本語字幕がちゃんとついているので、支障なく動画をみることができます。
YouTubeの字幕翻訳機能の性能の高さに驚きました。
週2で取り組んでいます。
たった5分ですが、めちゃくちゃきついです。
インプリントポジションをキープして、このトレーニングを継続すれば、ほぼ間違いなく腹筋が割れると思います。
現地で見ましたが、会場の盛り上がりはとんでもなかったです。
延長前のニガリのラストバース「信州信濃の稲妻ルーキー 東京来たってリアルなミュージック マイクライム&フローで内容重視 見た目はボロでも最高級品」で完全にニガリが勝ったと思いましたが、前半の9forの会場の掴み方もすごかったので甲乙付け難い試合でしたね。
延長前の試合が私が思う今回のKOKのベストバウトです。
観客の期待値が高かったS-kaine優勢でターンが進んで行きましたが、輪入道のラストバース
「ボールドじゃねぇ、最後まで恐怖を教えるぜ 様子がおかしくなってる 六人も揃えてそんなもんか ろくでもねえな 1人でこんかい」
で、完全に勝敗がひっくり返ったのを感じました。
おそらく、このバースがなかったら延長もなかったでしょう。
名古屋駅から南に向かってひたすら歩くという動画です。
まさか歩いて常滑まで行くとは、、。
動画の本旨からはずれますが、道を歩いている人の少なさから、愛知県はやはり車社会なんだなぁと思いました。
素晴らしい映画でした。
ストーリーに目新しさはないですが、だからこそ、「大切な人を大切に思い続ける」「終わりがあるから今が煌めく」といった当たり前を再認識させられます。
パートナーがいる方は、定期的に一緒にみると良い映画かもしれません。
アニメ映画です。
ご都合主義な部分がやや強いのは否めませんが、好きなものがある人が輝く姿は見ていて気持ちが良かったです。
音楽やアニメーションの演出も素晴らしい。
絵がやや萌え系で少し拒否反応が出る方もいるかもしれませんが、誰にでもおすすめしたい映画です。
マトリックスは、子どもの頃に見たきりで、あの有名なアクションシーンしか覚えていませんでした(こどもの頃学校で友達とよく真似したものです)。
この歳になって見返すと、そのストーリーの先見性に驚かされます。
発達しすぎた機械(AI)と人間の戦いが描かれていて、一見すると人間が善、AIが悪のように見えますが、それはストーリーの一面にすぎません。
マトリックスに関する考察は、こちらのポストに全て書かれていました。
映画「マトリックス」について大抵の人は逆の理解をしている。
— Dischargedarrow Getback (@DGetback47618) May 23, 2025
映画の中で人類の敵とされているAIはその圧倒的な効率性とロボット労働力によって世界の製造業を一手に担うようになっただけで、それを妬んで危険視した人間がAIを攻撃したのである。
AIの方から人類を攻撃したことは一度もないのだ。…
最初から最後まで納得の内容でした。
(こんな風に整理して文章にできるようになりたい、、)
「だれかにしか手に入らないものは幸せって言わない。
しょうもないしょうもない。
誰でも手に入るものを幸せっていうの。」
校長先生のこのセリフが、他人(例えば一部の成功者)の幸せが幸せの模範解答だと思いやすくなってしまった世の中への強烈なメッセージに感じました。
SNSや広告によって作られた幸せではなく、自分の幸せを定義してその実現に向けて頑張る。
別にその幸せが特別なものである必要はないんですよね。
台風一過の抜けるような晴天の中、草むらを子ども達が駆け抜けるシーンは美しすぎました、、
今年に入って、2週目を見終わりました。
フリーレンを見た大体の人が思うことかもしれませんが、フェルンみたいなデキる後輩になりたいし、フリーレンのような頼りになる先輩になりたいと思いました。
人生で大切なことを教えてもらえるアニメなので、もっとしっかり整理してまとめたいですが、それはまた別の機会にブログにしたいと思います。
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