私はこれまで新年になると、今年の目標や抱負を何十個も設定してきました。
しかし、正直なところ、それらを年末まで覚えつつ、全ての目標を達成した経験がありません(恥ずかしい)。
日々をだらっと過ごさないためには、何か目指すべきものを設定する必要があることは認識しています。
ただ、これまでと同じように目標を設定してみても、これまでが続くだけです。
「これはなんとかしないといけないな」と思っていたところで、昨年末こちらのnoteに出会いました。
このノートを読んで、「そうか、行動指針を作ることで、自分が納得できる自分でいられるかも!」と思いました。
そこで、上記noteの筆者の小山さんの行動指針を真似しつつ、自分なりの行動指針を50個作成しました。
「クライアントとの向き合い方」「習慣」「思考、マインドセット」「友人」「家族、親」に項目を分けて作成してみました。
その中でも、「友人」「家族、親」以外の項目の行動指針は下記になります。
(「友人」「家族、親」はちょっと恥ずかしかったので公開は控えます笑)
運用方法についても、そのまま真似をします。
小山さんの運用方法は下記の通りです。
”①持ち運べる手帳に、行動指針を箇条書きで書く。
②毎朝、通勤中などに行動指針を読む。
③1日の終わりに、行動指針を見てふりかえりをする。
④1週間ごとに新しい行動指針を書き加える。”
つきましては、まずは↓このように持ち歩き用の手帳に行動指針を手書きしました。
現時点で私は自転車通勤なので②はできませんが、③④をこれから実践していきます。
今回、行動指針を作成するという人生で初めての取り組みをしました。
「自分が納得できる自分」でいられるように、行動指針の継続運用を行なっていきます。