2025年下半期に入っても変わらず家にテレビがないです。ネットの動画は相変わらず見飽きることがなく、どんどん面白いものが増えていきますね。
「ああ、この時期によくこれ見てたな」と振り返ることができるように、下半期で勉強になったり、感情が動いたりした動画をまとめました。
目次
クラシコムの創業初期のことも語られており、参考になることがたっぷりです。
旅行に行って、現地の人と話して、その人の人生に触れるのはかけがえのない時間だと思います。その時話した内容を忘れてしまっても、話したことは忘れないでしょう。
田中渓さんまじすげえ。
安住紳一郎まじ天才。
動的平衡が視覚的にわかる。視覚的にわかるようにすることの大切さを学びました。
何かをよくしたいと思った時に、難しいことをする必要は案外なかったりします。凡事徹底、継続、反復でなんとかなることは結構ある。
愛が詰まっていて、家族っていいなと思えます。
下半期で一番笑ったYoutube動画です。家族っていいなと思えます。
何本か映画は見ましたが、どれも漠然と「よかった」という思い出しかなかったため選出はなしです。ただ備忘録的に見た映画をピックアップだけしておきます。

若葉竜也くんと杉咲花さんの自然体の演技が素晴らしかったです。 Tverで期間限定で再放送されていました。今年見たドラマの中で一番良かったです。
支え合うことの美しさと、支えてもらっていることに甘えない強さは胸を打ちました。悪役以外の登場人物全員を応援したくなってしまう。そんなドラマです。映像も音も綺麗で映画くらいのクオリティの高さだと思います。

学びはありませんが、映像作品としての楽しさは今年No.1かもしれません。ネタバレや一切の事前知識なしで見ていただきたいです。

怒涛の伏線回収が気持ち良いアニメです。人がめっちゃ死んだり、めっちゃ戦ったりしないので、比較的安心して見られると思います。殺人事件のない名探偵コナンみたいな感じでしょうか。シーズン2のラストスパートは圧巻でした。
本筋のストーリーとツンデレ恋愛成分がいい具合に配合されているので、見ていて飽きがきません。
また、知恵の使い方やわからないこととの向き合い方など勉強になることも多くあります。Mrs.GreenAppleのオープニング曲もとても良かった。

これまでの人生で見たアニメの中で、心理的に一番重たいアニメです。途中、辛くてみるのをやめようと思ったことが何度かありました。それくらい重かったです。
しかし、この作品を通底しているテーマにはとても共感します。私は、『対話』がこの作品のテーマだと思いました。
タコピーが繰り返していた「お話しするッピ」というセリフ。個人間でも、組織間でも問題が起きる最大の原因はおそらく対話不足。例えば、アニメの中で発生する問題の大多数が対話不足によるものでした。対話によって関係性が悪化してしまう恐れを乗り越える勇気、相手が話しやすい空気と関係性を作ることの重要性を学びました。

この記事を書いている時は絶賛放送中ですが、今シーズンも素晴らしい仕上がりになっています。製作陣の原作への愛が伝わってきます。スピッツのオープニング曲もスパイファミリーらしさが出まくっていて最高です。
今シーズンでは、特に黄昏過去編が素晴らしかった。 「無知とは なんて無力で なんて悪」はいつまでも大切にしたい言葉です。無知なことで、自分が不利益を被ることもあるし、他者を傷つけることもある。本当は傷つけたくなかったのにも関わらず。わからないことをそのままにしておかず、「なぜそうなっているのか」を問い、知る努力を怠ってはいけないと思いました。
あと、バスジャックの主犯が自首する回はめちゃくちゃ笑いました。
ネットの動画は楽しいけど、そろそろテレビを買おうかな…