体型維持・健康増進のための心掛けや実践していること

体型維持と健康増進のために今年実践していたことをまとめた記事です。自分のための備忘録的な記事なので何の役にも立たないかもしれませんので悪しからず。そして、先日インフルエンザに感染したこともあり、全く説得力のないものばかりかもしれません。悪しからず。。。

なお、全て個人の感想で効果を保証するものではない点、ご了承ください。

体型維持のために実践していること

ダイエットに関する名言の一つに「体重よりも体型の方が大事」があります。この考えに共感したため、実践していることをまとめます。最近の内省の結果、ダイエットや筋肉をつけて体を大きくするよりも体型をキープしたいのだと気づきました。中身は成長していたいですが、体型は昔と変わらないでいたいと思ったのです。

体型維持のために主に実践していることは以下です。

毎朝10分程度の自重トレーニングとエクササイズ、有酸素運動

  • 月:プッシュバーを使った腕立て伏せ
  • 火:スクワット50回2セット、腹筋ローラー10回2セット
  • 水:背骨が動くようになるエクササイズ
  • 木:プッシュバーを使った腕立て伏せ
  • 金:バックランジ片足20回2セットと腹筋ローラー10回2セット
  • 土日:ランニング+HIITトレーニング

これだけでも、体はかなり変わります。大学の頃から体重はむしろ減りましたし、「痩せた?」と聞かれることが増えました。

お風呂上がりの10分程度のストレッチ

  • 横・前後の開脚
  • 前屈
  • 肩甲骨の柔軟体操
  • ゴームカーサナ(牛の顔のポーズ)

「股関節が柔らかい人は太りにくい」とどこかで聞きました。真偽の程は明らかではありません。ただ、腰痛が緩和されたり、体のズレが整う感覚があったりしてストレッチ後はリラックスできます。中でも、最近になって取り入れたゴームカーサナは、骨盤の歪みが改善される感覚が強くて気に入っています。

週1でチョコザップのウェイトトレーニング

自重トレーニングだけだと、相対的に現状維持にならないのでは?と思い、週1くらいでウェイトトレーニングをしています。というのも、体は老化していく中で自重トレーニングだけしかやらないと、体型維持にはならず劣化してしまうのではないかと考えました。そこで最低限のウェイトトレーニングをすることで、いい感じに体に刺激が入って引き締まった体になれていると思います。

健康増進のために実践していること

体を動かすこと以外で実践していることです。

プロテインをのむ

基本的に食事から摂取するタンパク質は不足しているそうなので、その補充のために飲んでいます。ただ、プロテインの効果がどれほどあるのかはいまいちわかりません。かれこれ15年ほど継続して飲んでいて、飲んでいない期間の方が短くなってきたからです。まぁ美味しいし、手軽に摂取できるのでこれからも飲んでいくと思います。

亜鉛を飲む

タンパク質が体の中で効果を発揮するのを助ける成分が入っているそうなので飲んでいます。また、ハゲ予防にもなるそうなので、これも継続的に飲むことになるでしょう。

基本的には腹八分目

腹八分目で食事を済ませています。特に夜ご飯では意識して腹八分目にしています。夜寝ている間も胃腸は消化のために動いているそうです。睡眠中は胃腸の動きも少なくして、体が回復するようにしたいので、夜ご飯は腹八分目を意識しています。また、運動部だったこともあり、食べようと思えばいくらでも食べられるし、食べることは好きなのでチートデイみたいなものは週に一回程度に。

舌下免疫療法

花粉症はストレスでしかなく、ストレスは健康増進を阻害します。花粉症対策として噂の舌下免疫療法を去年の花粉症シーズン終わりからスタートしました。来年の春、どのような変化があるのか楽しみです。

これからは動ける体づくりを頑張りたい

先日、高校時代の知人たちと数年ぶりに野球をやりました。昔のようにイメージ通りに体が動かせませんでした。また、三日間ほど筋肉痛が取れず苦しみました。そのうえ、インフルエンザにもなりました。そうした体の衰えに対して「このままではいかん」と強く思いました。昔できていたことができなくなるのは悲しいことです。

今後は動ける体づくりを頑張りたいです。今一番興味があるのはクロスフィット。動ける体を目指して、筋トレだけでなく、瞬発系のトレーニングもできるそうなので。

健康第一を心がけたい

今年30歳になりましたが、ここ数年、風邪をひきやすくなったし、風邪が治りにくくなりました。また、筋力や瞬発力の減少もひしひしと感じます。自分が楽しく過ごしたり、周囲の人を支えるためには、体が資本、健康第一です。仕事でパフォーマンスを100%発揮するためにも健康であることは必要条件だと思います。今後も健康第一で、体の調子に合わせた取り組みをしていきます。

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