この記事はアラサー男性が鼻のほくろ除去に挑んだ記録です。
本記事では、施術やダウンタイムの様子(写真付き)、アフターケアとして何を行なったかをお伝えします。
結論から先にお伝えすると、下記のようにきれいにほくろを取り去ることができました。勇気を出してほくろ除去をしてみて本当に良かったです。

※【免責事項】本記事の内容は個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。
目次
「この鼻先についている黒い物はなんだ?」
あれは確か29歳の夏のことです。
ZOOM会議のスタンバイ画面等で自分の顔が映るたびに、鼻先と小鼻のほくろが気になるようになりました。20代が終わりにさしかかり、肌の衰えを感じ始めていた矢先の出来事です。
「こんなところにほくろあったっけ?」
気になった私は過去の写真や親に確認したところ、鼻のほくろは後天的にできたものだとわかりました。そしておそらく、最近になって色が濃くなったことで、その存在に気づくようになったようです。
「ああ、鼻にほくろが二つある…。」
僕の性格上、一度気になりだすと止まらなくなりました。ZOOM中や鏡に自分の顔が映るたびにほくろを気にしてしまいます。
いつしか鼻にある小さな二つの黒点は、私を悩ませる種になっていました。
頭脳労働に従事しているため、余計なことを気にして脳のリソースを使いたくないのが正直なところ。また、検索してみると、後天的にできたほくろは悪性の腫瘍で皮膚がんの可能性もあるとのこと。しかも、皮膚がんとほくろは見た目が似ており、見分けがつきにくいということもわかり不安が募りました。
そんなある日電車に乗っていると、顔のシミ取りの広告が貼ってありました。それを見た私はあることに思い至ります。「シミ取りができるということは、ほくろ取りもできるのでは…?」
その場でスマホで検索したところ、案の定ほくろ取りは”ほくろ除去”という名称で一般的なサービスとして確立しており、芸能人も何人か実施していることがわかりました。
「ほくろ除去をすれば今の悩みから解放される…!」
そう思った私はほくろ除去について調べを進めました。
何事にもメリット・デメリットはあります。
私にとってのほくろ除去のメリットは、ほくろを気にすることからの解放。デメリットは、施術や術後のアフターケアによっては、ほくろの跡が残ってしまうことがあるということでした。特に私の場合、鼻先という相対する相手の顔に一番近い部分であるため、極力跡を残したくないという思いが強かったです。
ただ、しっかりと施術とアフターケアを行えば、ほとんど気にならないようになるということもわかりました。つまり、デメリットを最小化するためには、腕の良い医者に行くき、アフターケアを徹底することが必要だと判断しました。
結論、渋谷のおおしま皮膚科に行くことに決めました(当時は東京に住んでいました)。口コミが良かったのはもちろんですが、ホームページを見てここは信頼できるなと思ったからです。ホームページの良かった点をまとめると下記の通りです。
このような点から「失敗する確率はかなり低い。安心できる。」と判断して、おおしま皮膚科に行くことに決めました。今振り返るとこの判断はナイスだったと思います。
※ここまで書くと紹介料をもらっていると思われる方がいるかもしれませんが、紹介料は一円ももらっていません。
ほくろの大きさにもよりますが、大体一箇所一万円くらいでした。私の場合、二箇所実施したので二万円かからないくらいでした。
初回来院時はヒヤリングをしてもらい、二回目に炭酸ガスレーザーによるほくろ除去を行うことになりました。施術の様子は多くの体験記ブログでも書かれているので詳細は割愛しますが、私の場合は下記のような流れでした。
その後は診察室のようなところに通されて、ニキビパッチのようなパッチを数日分もらいました。また、痛みが出た時のための飲み薬や塗り薬を処方してもらい、薬局でその薬を購入して帰路につきました。
取ったほくろが悪性のものかどうか検査をしていただけました。結果的に悪性のものではありませんでした。よかったよかった。
施術前から術後半年が経過するまでの画像を掲載していきます。創(きず)も映るため、そういった画像が苦手な方はお気をつけください。アフターケアのところまで読み飛ばしていただければと思います。

鼻先にやや大きく色の濃いほくろと小さく薄めのほくろがありました。
私の悩みの種です。

擦りむいたような感じの創になっていました。
この時点では、果たしてこれが綺麗な状態に戻るのかかなり不安になったのを覚えています。

創周辺が落ち着いてきて、薄皮のようなものができ始めました。
薄かった方のほくろはかなり改善が見られるようになっています。「これと同じように濃かった方のほくろも改善していくはず」と思えて少し安心しました。

創の大きさがかなり小さくなり、赤みも引いてきました。
ただ、月のクレーターのようなへこみがなかなか改善せず、少しずつ焦り始めたのを覚えています。

まだ赤みはありますが、しっかり皮ができてきました。気になっていたクレーターのようなへこみもかなり改善しています。例えるなら、ニキビが潰れてしまった跡のような状態。この状態であれば時間の経過とともに治っていく算段がついていたので、この時点でかなり安心しました。
ここからは変化が微妙なので、ちょっと飛ばして三ヶ月後の様子です。

一ヶ月後の様子と比較するとかなり改善したのがわかります。特に、薄かった方のほくろ跡は自分でもわからないくらい元の状態に戻りました。濃い方のほくろ跡もほとんど気にならない状態になっています。おおしま皮膚科のホームページには3〜6ヶ月程度で改善が進んでいくと書いてあったのですが本当にその通りになりました。
上記したように順調に改善していましたが、ある日、ふと鼻を見ると濃い方のほくろ跡が血豆のように黒くなってしまっていました。トラブル発生です。ほくろ除去しても再度ほくろができてしまう事例があることは知っていたので、心配になり、急いでおおしま皮膚科に行きました。
診察の結果、「黒くなっているのはニキビのようなもので、少し膿ができてしまっている。」と診断を受け、その場で針で膿を出す施術をしてもらいました。するとすぐに黒色が消えて、三ヶ月後の様子と同じような状態に。お医者さん曰く「ニキビ除去すると、たまにこういう状態になる人がいるので、そんなに心配しなくて大丈夫です」とのこと。その後、お医者さんの言う通り、特に創周辺で気になることはなく、綺麗に治っていきました。

もはやほくろ跡がどこかわからないくらい改善したと思います。元々、半年くらいで綺麗な状態に戻るとは聞いていましたがやや半信半疑だったので、本当にその通りになってホッとしました。自分の鼻先をこれほど見る機会は今後おそらくないでしょう。
それでは次に、ダウンタイムのスキンケアや実施したことをまとめます。
大前提、ほくろ除去後のケアは、お医者さんの言うことをしっかりと聞いて実施することが重要です。お医者さんの言うことを聞かずにネットで仕入れた知識でケアをするのはNGだと思います。私はお医者さんからもらったニキビパッチみたいなものがなくなるまで貼り続けました。その上で、お医者さんから「保湿と紫外線に当てないことが大切」ということを聞いていたため、できる範囲での保湿と紫外線対策を行いました。実際に何を使ってそれらを行なっていたのかを紹介します。
特に高額な化粧品は用意せず、もともと使っていた化粧品を引き続き使用しました。実際に使用していた化粧品は↓こちらです。朝晩使用して保湿していました。

グリセリンフリーの化粧水を使っています。安いので一回当たりに使う量は結構多めです。
また、こんな感じの霧吹きにできるキャップを装着して、バシャバシャ使っています。
特にこだわりはないですが、レチノールやビタミンが豊富で自分が手を出せるギリギリの値段のため使用しています。
グリセリンが入っているとニキビができやすいた体質のため、グリセリンフリーのこちらを使っています。グリセリンフリーだと保湿力が弱くなりやすいですが、私は気になったことはありません。
以上三つは朝晩毎日行っているスキンケアですが、これまでよりも少し量を多めに使って、保湿を心がけました。

ビタミンCは肌の回復を助ける効果があると聞いたので、顆粒タイプのものを飲んでいました。酸っぱくてシンプルに美味しいです。
これが効果があったかは分かりませんが、皮膚はタンパク質からできているはずなので、そのタンパク質をたくさん摂れば早く治るのでは?と思ってプロテインをいつもより多めに飲みました。
お医者さんにもらったパッチを全て使い切った後、1〜2ヶ月間はお風呂上がりと出かける時は毎日市販のニキビパッチを貼りました
創には紫外線が大敵とお医者さんからも言われたので、とにかく紫外線から肌を守るために日焼け止めは徹底して塗っていました。日焼け止めも肌に優しいものを選んでいます。
特に外出する時には、こういった肌を守る施策をしっかり実施しました。
本当にやってよかったと思います。ほくろが悪性かもしれないことに不安を持ち続けたり、自分の顔が写るたびに余計なことを考えたりすることがなくなったからです。「自分の世界から気にしないといけないものが減って幸せ!!」という気持ちになりました
確かに、お金は若干かかりますが、外食回数を減らしたり、コンビニで何かを買う回数を減らしたりすれば捻出できる金額だと思います。また、ダウンタイム中は綺麗な状態になるか若干怖いですが、お医者さんの言うことを聞いていれば大抵大丈夫なはずです。
私自身、ほくろ除去をして本当によかったと思いますが、万人におすすめできるかというとそうではありません。稀に綺麗な状態に戻らないケースもあるようですし、そういったリスクを取れるかどうかは本人次第なところがあると思うからです。ただ、この記事がほくろに悩んでいる方にとって何かしらの参考になると嬉しいです。