大きな力を出すための適切な脱力

出力を上げて重いものを動かすためには、脱力が大切です。
しかも、ほんの一瞬の脱力。
クロスフィットをやっていて切に思います。

脱力と聞くと、力を抜けばいいだけだと考えがちです。一見すると簡単そうに見えます。
それは事実としてありつつも、その時間が一瞬であるが故に難しいのです。
脱力するタイミング、脱力させる場所、体を動かす方向。何も考えずに力を抜けばいいというわけではありません。

大きな力を出したい時こそ、ちゃんと脱力する

大きな力を出さないといけない時こそ、タイミング・場所・方向などが計算された脱力、言い換えると、適切な脱力が必要です。
上手く力を抜いてから、力を入れられれば、想像していなかったような大きな力が出せます。

生活や仕事にも適切な脱力を

これは、生活や仕事にも通ずるものがあるかもしれません。

大きな決断をしないといけない時、踏ん張りどころな時。
どうしても、力が入りっぱなしになって視野狭窄になりやすい。

そんな状態では、良い決断やパフォーマンスは発揮できないはずです。

だから、まずは力を抜くことを考えるようにします。
不安や焦り、悲観などが頭をよぎりやすくなりますが、少しの間でも体の力みをふっと抜いてみる。
すると、本当に重要な局面や集中すべきタイミングが理解できたりして、良いパフォーマンスにつながることでしょう。

これからもクロスフィットによる身体的な学びを通して、日常生活のヒントを得たいと思います。

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安藤駿
1995年愛知県生まれ名古屋市在住。南山大学卒業後、国家公務員として二年半働く。WEBマーケティング会社に転職、今に至る。 野球が好き。中日ドラゴンズに勝って欲しい。自分の周りの人が元気でいてくれることがうれしい。